京都市電1831号線路敷設プロジェクト

2015年に滋賀県東近江市に移設保存中の、京都市電1831号の保存用線路の敷き替え工事の
プロジェクトです。搬入当時は緊急性から仮の線路(8キロレール、及び角材による代替枕木)と
せざるを得ませんでした。そのためバラストも敷いておりません。
今年に入り車体整備が順調に進むなか、足回りの整備に着手したく御協力を仰ぐものです。

線路は22キロレール(中古)を15メートル敷設しバラストも入れたマトモな軌道を目指します。
工法としては、現在の場所から市電を吊り上げ、仮線をあらかじめ組んでおいた軌道と差し替えます。
工期は最大2日を見込んでおります。何卒宜しくお願い致します。
今年の活動状況
試行錯誤のパテ入れ
木製扉の腐朽箇所の差し替え。
上回りクリーム色塗装。
下回り緑色塗装。この緑色は京都市バスの塗料を使用。
オレンジワンマン帯入れ。
屋根上の歩み板にグレー塗装。
屋根布の裂目に防水材接着。
夏は草刈に追われます。
車体正面反射板の整備。
車体の案内文字
救助網の黒色塗装。
ワンマンカープレート
車体広告を入れた状態です。

現在の支援金額

610,000 円

101%
目標:600,000 円

支援者

47人

残り時間

終了済み

このプロジェクトは目標金額が達成した場合に限り、プロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。

5,000 円

残り53人

支援者:47人

配送方法:メール

完成後の有料撮影会実施時に、無料でご招待いたします。
基本的に、この京都市電を末永く維持してゆく事で、
今回の御厚意に応える所存です。